・超おすすめ!歴史ロマン対策漫画(コミック)!・
こんにちは、こんばんは、せもっちです(*´ω`)ノ🌟
今回、ご紹介するマンガ作品は、こちらの
【ゴールデンカムイ】
です(*‘ω‘ *)!
本を開くと、まずこの【アイヌ語】が!
「カント オロワ ヤク サク ノ アランケプ シネプ カ イサム」
訳:【天から役目なしに降ろされた物はひとつもない】
そして、始まりますね、物語が・・・!
第一話【不死身の杉元】
杉元、とゆうのは本作品の主人公で、ものすごい頑丈な体をしております。
ですが、そんな、ゴーレムな体ではなく、引き締まったいい感じの体ですね。
作中によく、モーホーな感じの人が出てきますけれども、そうゆう人にも好かれてしまったりもしてしまうような、いい感じのボディ。
【明治二十七年・203高地】
での、いきなりのロシア戦争です。
そして、タイトル!
いい感じですねー
いきなり序盤から戦争ですね、主人公、杉元佐一がこれまた強い!!
北海道には、砂金を掘りにきた、とのこと。
ほうほう・・・
当時、砂金がたくさん採れたので、当時のそのことを、ゴールドラッシュ、と言ったそうです。
なるほど、勉強になりますな(*‘ω‘ *)🌟
日本人に対抗するために、アイヌの方たちは、砂金を貯めていたとのこと。
それを、一人のアイヌの者が、ほかのアイヌのものを皆殺しにして、奪ったとゆう。
盗られた金の量は20貫(かん)(75kg)!
八萬円(現在では八億円相当だと言う)。
今では使われることがあまりない、【貫(かん)】とゆう単位が出てきたりするのが、また当時を感じさせるリアル感。
八萬円は現在の、八億円の価格であるとゆう、当時との金銭の価値の違いなどもまた、昔の感じがリアルな数字で表れされており、勉強になりつつも、いい感じです。
しかし、そのアイヌは捕まってしまい、網走監獄へと入れられてしまいます。
そして、そのなかで、そのアイヌは、他の囚人たちに、金塊を隠したありかを記した暗号である、入れ墨を入れたんですね。
その囚人の入れ墨は、暗号のようになっており、全員の囚人の入れ墨を見つけなくては分からないようになっています。
「ここから脱獄しろ」
「脱獄した奴には金塊を半分やる」
そんな情報を、杉元に話すと、いきなり男は酔いから覚めたのか。
いきなり杉元に銃を突き付けてきます。
ピタ・・・「しゃべりすぎた・・・」
試してみるかい・・・俺が不死身かどうか・・・
このような始まり方ですねーいきなりのド迫力!
そして、いきなり北海道ですから。
きますよ。
【ヒグマ!】
ヒグマによる被害は、現代でもあるくらいですから、当時はかなり多くのヒグマがいたんではないでしょうか。
ヒグマはおよそ【2メートル50センチ、体重800kg】のような、大型のものも見つかっているとゆうことですので、普通、人間はなにをしても勝つことはできないでしょう。
ヒグマの恐ろしさ、とゆうことでは、こちらのマンガもすごいですね。
小説をマンガ化したものだそうですが、ものすごい迫力です。
シャトゥーン?ヒグマの森? 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 増田俊也,奥谷通教
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/10/19
- メディア: Kindle版
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こちら、原作の小説版ですね。
シャトゥーン ヒグマの森 (宝島SUGOI文庫) (宝島社文庫)
- 作者: 増田俊也
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/06/05
- メディア: 文庫
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ヒグマに人間が、どんどん食べられていくのが、とてつもない迫力ですので、おすすめです。
では、戻りましょう(*‘ω‘ *)!
杉元がヒグマに襲われ、これはもう、ヤバイぜ!
とゆう時!!
ヒグマへ弓矢での攻撃を命中させます。
この時は、なんとかかんとか、ヒグマを退けることができましたが・・・
なんと!その夜!!
再び、ヒグマ襲撃!!
引き手の感じから察するに、空手でしょうか。
突きをヒグマにかなりの力で、叩き込んでいますが、まったく効かない様子。
杉元「効くわけねえか・・・」
このあと、いったいどうなるのかっっ??!!
ぜひ、本編をご覧になられて頂きたいっっ!!
ヒグマとの闘いを通して、なにかの御縁であったのか。
お互い、名乗りあいます。
アシリパ「本州のものにしては・・・なかなかやるな!」
そして、二人は小樽へ!!
杉元は金塊を探しに!
アシリパは、行方不明となってしまった父を探すために、小樽へとやってきました。
当時の小樽の感じがまた、最高。
旅の道中、大日本帝国陸軍!第7師団!
のものからの襲撃!!
道民は、畏敬の念を込めて【本鎮部隊】と言ったとゆう。
そして、脱獄王の登場!
白石由竹(しらいしよしたけ)登場!
体中の関節を外し、あらゆる監獄から脱獄を繰り返してきたとゆう。
そんな彼も・・・なんと、入れ墨の囚人の一人だった・・・!!!
そんな、まだまださわりの部分ではありますが。
昔の北海道を舞台とした、歴史ロマンあふれる、ロマン&アクション!!
そして、よく登場する・・・アイヌ料理!!
チタタプ!!
丸ごと、「チタタプ、チタタプ、チタタプ・・・」と言いながら、包丁で叩き、下準備を行っていき、塩などをまぶし、食べるとのこと(*‘ω‘ *)!
杉元は、アシリパによく【脳みそ】を勧められます。
が、あまり食べたくない杉元。
その描写がまた、なんともまた、愉快!
まあ、徐々に脳みそを食べることに、慣れてしまっていくとゆう、杉元ですね。
敵と戦っている時の、とてつもない鬼神のような杉元と。
アシリパに、「チタタプ、チタタプ」と言いながら、包丁で獲物を叩くことをやらされたり、獲物の脳みそを結局、何度も食べさせられたりなど、そういった、柔らかい杉元との対比。といったところも、また愉快であります(*´ω`*)💛
脳みそは、なんだか、わりと慣れると、おいしいそうです。
現在、ゴールデンカムイは【14巻】まで、発売されております。
ただ、笑って終わり、といったものではなく、いろいろと勉強できる要素もたくさんあり、当時のことをいろいろと、漫画を通してまるで自分が体験しているかのように、楽しく読んでいくことができます。
出てくる人物たちも、とにかく、インパクトがすごい!
ぜひ、読んでほしい作品となっておりますっ!!
アニメも放映中です!
こちらの【dアニメストア(月400円)】では、ゴールデンカムイなどの素晴らしい作品が、いつでも見放題です(*´ω`*)🌟
では、このあたりで、失礼いたしますぞ(*´ω`*)ノでわでわ🌟✨✨✨